秋田県 横手市  公開日: 2025年10月02日

秋の火災、油断大敵!「火を止め、準備よし」で安全な暮らしを!

令和7年11月2日(日)から11月8日(土)まで、「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」を全国統一防火標語に、秋田県で秋の火災予防運動が実施されます。

この運動は、火災が発生しやすい季節を前に、火災予防の意識を高め、火災や犠牲者の発生、財産損失を防ぐことを目的としています。

「寝たばこをしない」「ストーブ周りに燃えやすいものを置かない」「こんろ使用中は火元を離れない」「コンセントのほこりを清掃し、不要なプラグを抜く」といった4つの習慣と、安全装置付き機器の使用、住宅用火災警報器の点検・交換、整理整頓、防炎品の活用、消火器の設置・確認、避難経路の確保、地域ぐるみの訓練参加といった6つの対策が推奨されています。

ご家庭での防火対策を見直すために、防火診断チェックシートの活用や、住宅用火災警報器、感震ブレーカーの設置、通電火災への注意を促しています。
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秋の火災予防運動、いよいよ始まるんですね。標語も「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」と、心に響きます。日頃のちょっとした油断が大きな火災につながることを改めて意識させられますね。特に、寝たばこやストーブ周りの整理整頓、コンセントの掃除なんて、ついつい後回しにしがちですが、安全装置付き機器の活用や火災警報器の点検も、命を守るためには欠かせない習慣ですよね。

そうなんですよ。標語、本当に的確ですよね。ついつい忙しいと忘れがちですが、火の元だけはしっかり確認しないといけないと改めて思いました。女性さんの言う通り、日頃から「ちょっとしたこと」を習慣にしておくのが大事なんでしょうね。火災警報器の点検も、いつやったか覚えていないくらいですし、この機会に見直してみようと思います。感震ブレーカーとかも、最近よく聞くようになりましたし、家の安全について考える良いきっかけになりそうです。

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