神奈川県 逗子市  公開日: 2025年10月03日

【速報】逗子市議会、政治倫理条例を改正!市民の声が反映される仕組みとは?

令和7年10月1日より、逗子市議会議員政治倫理条例が一部改正され、施行規程も全部改正されました。

この改正により、市議会議員が政治倫理基準に違反した疑いがある場合、市民は証拠書類と署名簿を添えて議会に審査を請求できるようになります。

議長は提出された書類を確認し、審査会を設置。審査会は請求の適否を審査し、違反行為の有無を調査します。調査結果は報告書として議長に提出され、必要に応じて議員への措置が勧告されることもあります。

なお、改正前の条例に基づき、令和7年9月12日には政治倫理審査会から議長へ審査結果報告書が提出されています。
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逗子市議会議員政治倫理条例の一部改正、とても興味深いですね。市民が直接、議員の倫理違反を問えるようになるというのは、民主主義のあり方として健全な一歩だと感じます。証拠書類と署名簿を添えて審査請求できるようになったことで、これまで以上に透明性が高まり、市民の声が市政に届きやすくなるのではないでしょうか。特に、審査会が設置され、調査結果が報告されるというプロセスは、不正や不適切な行為に対する抑止力にもなりそうです。

なるほど、そうなんですね。市民が直接関われるようになるというのは、確かに大きな変化ですよね。これまで以上に、議員の方々も身が引き締まる思いで職務にあたられることになるのかもしれません。透明性が高まることで、私たち市民としても、より安心して市政を任せられるようになるのは嬉しいことです。条例改正の背景にある、市民の声に応えようとする姿勢が感じられて、なんだか頼もしいなと思いました。

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