宮城県 塩竈市 公開日: 2025年10月01日
切ない悲劇と愉快ないたずら!塩竈の民話がデジタル紙芝居で蘇る!
塩竈市では、地元の民話を基にしたデジタル紙芝居動画2作品を公開しています。
平安時代、多賀城の政庁完成のために人柱に選ばれた父と、悲しみに暮れた母娘の物語「母子石」。舞台は白菊町です。
もう一つは、仙台と塩釜を結ぶ旧道「湯壺」を舞台に、いたずら好きのきつね「お夏」が馬子たちを悩ませる、ユーモラスな物語「湯壺のお夏」。舞台は大日向町です。
これらの動画は、資料動画サービス「SPOKES」で視聴可能です。ぜひご覧ください。
平安時代、多賀城の政庁完成のために人柱に選ばれた父と、悲しみに暮れた母娘の物語「母子石」。舞台は白菊町です。
もう一つは、仙台と塩釜を結ぶ旧道「湯壺」を舞台に、いたずら好きのきつね「お夏」が馬子たちを悩ませる、ユーモラスな物語「湯壺のお夏」。舞台は大日向町です。
これらの動画は、資料動画サービス「SPOKES」で視聴可能です。ぜひご覧ください。

塩竈市の民話デジタル紙芝居、すごく興味深いです。「母子石」のお話は、平安時代という時代背景も相まって、切ないけれど人間の愛の深さを感じさせますね。白菊町が舞台というのも、なんだかロマンチック。一方、「湯壺のお夏」は、きつねのいたずらというユーモアがあって、ほっこりできそう。昔の街道を舞台にした物語って、想像力が掻き立てられます。SPOKESで公開されているんですね、早速チェックしてみます!
おお、塩竈市のデジタル紙芝居、そんなに面白そうなんですね!「母子石」の話、平安時代って聞くだけでちょっと重厚な感じがしますけど、母娘の愛の物語って聞くと、なんだか胸に迫るものがありそうですね。白菊町って、そういうロマンチックな舞台だったんですね。それと、「湯壺のお夏」、きつねのいたずらって聞くと、子供の頃に読んだ絵本を思い出して、なんだか懐かしい気分になります。ユーモラスな物語って、疲れた時にぴったりですよね。SPOKES、私も見てみます。情報ありがとうございます。
