三重県 松阪市  公開日: 2025年10月01日

松阪市、太陽光発電でCO2削減価値を「J-クレジット」化!脱炭素化推進へ事業者募集開始!

松阪市は、家庭用太陽光発電システム等の導入によるCO2排出量削減価値を「J-クレジット」として創出し、販売する事業の連携事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施します。

これは、市が掲げる「2030年度までに新築住宅のZEH率50%を目指す」という目標達成に向けた取り組みの一環です。

事業者は、市内の住宅における太陽光発電等導入で生じた環境価値をJ-クレジット制度に基づき認証・販売し、その収益の一部を市に還元するとともに、市の脱炭素化施策と連携して実施します。

プロポーザルは、令和7年10月1日に公告され、参加申請や企画提案書の提出期限が設けられています。詳細については、実施要領等をご確認ください。
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松阪市がJ-クレジットを活用してCO2削減に取り組むなんて、とても先進的で素晴らしいですね。ZEH率50%という目標も、未来を見据えた具体的な行動で、脱炭素化への強い意志を感じます。こうした取り組みが、より多くの人に環境問題への意識を高めるきっかけになればいいなと思います。

へえ、松阪市でそんな取り組みが始まるんですね。J-クレジットっていうのは、太陽光発電で生まれたCO2削減の価値を売買できるものなんだ。なるほど、それで市も事業者も、みんなが環境に良くて、なおかつ経済的にもメリットがあるってことか。ZEH率50%っていうのも、なんだか頼もしい目標だね。こういうニュースを聞くと、自分も何かできることないかなって考えさせられるよ。

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