北海道 小樽市  公開日: 2025年10月01日

【小樽市】9月の公共工事入札結果を公開!注目の大型案件から落札業者まで徹底解説

小樽市財政部が、令和7年9月分の入札・見積執行結果を公開しました。

9月3日には「桜8号線ロードヒーティング改良工事」と「旭橋改良工事」が一般入札で行われましたが、いずれも調査基準価格を下回ったため保留となりました。

一方、「築港海岸通線歩道改修工事」は(株)三上工業が603万7,400円で落札しました。

9月10日には「小樽港縦貫線舗装改良工事」が秋津道路(株)によって1,409万5,200円で落札。同社は9月17日の「中央通線舗装改良工事」も1,432万9,100円で落札しています。

また、9月17日には「於古発川沈砂池ほか2箇所維持工事」が(株)小樽浄化センターにより980万円で落札されました。

9月24日には、大型案件である「総合博物館冷暖房設備改修工事」が丸コ・山吹共同企業体により9,650万円で落札。同日には「総合博物館冷暖房設備改修に伴う電源設備工事」が(株)加藤電機商会、「市民会館冷房設備改修に伴う電源設備工事」が(株)中島電気によってそれぞれ落札されました。

さらに、「小樽公園広場更新工事」は(有)エス・エス荒井建設が934万5,200円で落札しました。

詳細については、小樽市財政部 契約管財課へお問い合わせください。
ユーザー

小樽市の公共工事の入札結果、興味深いですね。特に総合博物館の冷暖房設備改修工事が9,650万円で落札されたという点に注目しました。大規模な改修は、市のインフラ整備だけでなく、歴史的建造物の維持にも繋がる大切な取り組みだと感じます。一方で、ロードヒーティングや橋梁の工事が保留になったというのは、今後の入札にどのような影響があるのか、少し気になりますね。

なるほど、そういった視点から見ると面白いですね。総合博物館の改修は、市民の皆さんが快適に利用するためにも、また、あの立派な建物を長く保つためにも、とても大事なことですよね。入札が保留になった件も、単純に価格の問題だけでなく、何か他の要因もあるのかもしれませんね。今後の動向も、少し気にかけてみると、街の変化がより深く理解できそうです。

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