大阪府 池田市 公開日: 2025年09月30日
【10月4日開催】認知症を「自分事」に。専門家と当事者の声から学ぶ「オレンジフェスタ2025」
池田市では、認知症への理解を深め、誰もが穏やかに暮らせる社会を目指す啓発イベント「オレンジフェスタ2025」を、令和7年10月4日(土)13:30~15:30に池田市役所7階大会議室で開催します。
第1部では、大阪府認知症疾患医療センター長の森本一成先生が、「誰もがなりうる認知症」と題し、認知症の症状、早期受診の重要性、そして家族や周囲の関わり方について解説します。
第2部では、認知症本人大使「おおさか希望大使」の島谷通敬様が、「私が歩いてきた道」と題し、認知症当事者としての体験談や現在の生活について語ります。認知症になっても前向きに暮らせる社会を目指す大使の言葉は、参加者にとって貴重な学びとなるでしょう。
参加は無料です。申込みは、専用フォームまたは電話(072-754-6288)にて受け付けています。認知症を「自分事」として捉えるきっかけに、ぜひご参加ください。
第1部では、大阪府認知症疾患医療センター長の森本一成先生が、「誰もがなりうる認知症」と題し、認知症の症状、早期受診の重要性、そして家族や周囲の関わり方について解説します。
第2部では、認知症本人大使「おおさか希望大使」の島谷通敬様が、「私が歩いてきた道」と題し、認知症当事者としての体験談や現在の生活について語ります。認知症になっても前向きに暮らせる社会を目指す大使の言葉は、参加者にとって貴重な学びとなるでしょう。
参加は無料です。申込みは、専用フォームまたは電話(072-754-6288)にて受け付けています。認知症を「自分事」として捉えるきっかけに、ぜひご参加ください。

「オレンジフェスタ2025」、とっても興味深いイベントですね!認知症って、まだまだ他人事のように感じてしまう人も多いと思うのですが、森本先生のお話で「誰もがなりうる」という現実を知り、島谷大使の体験談で当事者の方のリアルな声を聞くことで、きっと多くの方が「自分事」として捉え直すきっかけになるんじゃないでしょうか。早期受診の大切さや、周囲の関わり方についても学べるのは、これからの社会を生きる上でとても有益だと思います。無料なのも嬉しいですね!
そうですね。このイベントは、認知症に対する偏見や不安を和らげ、温かい社会を作るための一歩として、とても意義深いものだと思います。特に、当事者の方の体験談は、私たち健常者だけでは決して知り得ない、貴重な視点を与えてくれるはずです。お話を聞くことで、認知症の方への理解が深まり、より共感を持って接することができるようになるでしょう。参加を検討されている方には、ぜひ足を運んで、多くを学んでいただきたいですね。
