静岡県 公開日: 2025年07月24日
静岡県GIS、道路台帳図面に個人情報流出!5733名分の氏名・地番が公開されていた!
静岡県が運営する地理情報システム(GIS)において、公開されていた道路台帳図面に5,733名分の個人情報(氏名、一部地番)が記載されていたことが判明しました。令和6年11月12日、国土交通省からの注意喚起を受け、同日中にGISでの公開を停止。その後、全図面の確認と個人情報削除を行い、令和7年3月14日に公開を再開しました。
この事態を受け、静岡県は再発防止策として、関係者への個人情報取扱いに関する徹底的な周知、道路台帳作成要領の改定、図面更新時の複数人によるチェック体制の導入などを実施しました。
今回の情報流出は、平成30年から公開されていた図面に起因しており、関係者へ多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 今後、同様の事態が発生しないよう、県は厳重な管理体制を構築していくとしています。 詳細な情報や問い合わせについては、静岡県交通基盤部道路局道路保全課、または所轄の土木事務所までご連絡ください。
この事態を受け、静岡県は再発防止策として、関係者への個人情報取扱いに関する徹底的な周知、道路台帳作成要領の改定、図面更新時の複数人によるチェック体制の導入などを実施しました。
今回の情報流出は、平成30年から公開されていた図面に起因しており、関係者へ多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 今後、同様の事態が発生しないよう、県は厳重な管理体制を構築していくとしています。 詳細な情報や問い合わせについては、静岡県交通基盤部道路局道路保全課、または所轄の土木事務所までご連絡ください。

わぁ、ちょっとびっくりしました!5000人以上もの個人情報が公開されていたなんて…。静岡県も対応が早かったのは良かったですが、平成30年からって、ずいぶん長い間気づかれなかったんですね。再発防止策もしっかり講じているみたいなので、安心はしましたけど、改めて個人情報の取り扱いって、本当に慎重にしなきゃいけないなって改めて思いました。データ管理って、見えないところでこんなに大変なことが起こりうるんですね。
そうですね、確かに気が付くのが遅かったのは問題ですね。個人情報漏洩は、どんな組織でも起こりうるリスクですからね。静岡県も、今回の件を教訓に、より厳格な管理体制を構築していくと発表していますし、私たちも個人情報保護の意識を高めていく必要があると思います。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
