湖西市窓口支援システム導入事業者、株式会社北見コンピューター・ビジネスに決定！

湖西市は、窓口支援システム（異動届出機能）導入のため、プロポーザル方式による事業者選定を行いました。高度な専門知識と経験、そして仕様書への意欲的な取り組みを重視した結果、1社が参加しました。

令和7年6月13日に募集要項を配布し、7月4日に提案書の提出期限を迎えました。7月10日には第一次審査会を開催し、審査基準に基づいた評価を経て、参加した1社が一次審査を通過しました。

選考方針では、提案事業者が1社のみの場合は、一次審査で必須要件を満たせば二次審査を行わず契約に進む可能性があると定められていました。 参加事業者は、既に令和6年度に同市で窓口支援システム（証明書発行機能）導入業務を完了しており、本プロジェクトも問題なく遂行できると判断されたため、二次審査は実施されませんでした。

結果、株式会社北見コンピューター・ビジネスが優先交渉権者となり、窓口支援システム（異動届出機能）導入事業者として選定されました。詳細な審査結果や関連資料は、湖西市DX推進課のウェブサイトで公開されています。