新潟県 公開日: 2025年09月25日
燕・弥彦地域に新たな希望!吉田病院、令和9年秋開院へ!最新基本設計概要公開
新潟県立吉田病院の改築事業の基本設計が完了し、令和9年秋頃の開院を目指しています。燕市吉田大保町に地上5階建て、延床面積8,895.5平方メートル(病院棟8,805.5平方メートル、分教室90平方メートル)の鉄骨造病院が建設されます。
病床数は110床(一般35床、小児15床、地域包括ケア60床)で、外来部門は1階に集中配置。2階には専門外来、人工透析室(21床)、手術室などを設置します。3階は一般病棟と小児病棟(分教室併設)、4階は地域包括ケア病棟、5階は管理部門となります。
消化器系疾患、人工透析、小児の心の診療・小児慢性疾患といった特色ある医療提供を継続し、地域に密着した医療機関を目指します。詳細な設計図はPDFファイルで公開されています。
病床数は110床(一般35床、小児15床、地域包括ケア60床)で、外来部門は1階に集中配置。2階には専門外来、人工透析室(21床)、手術室などを設置します。3階は一般病棟と小児病棟(分教室併設)、4階は地域包括ケア病棟、5階は管理部門となります。
消化器系疾患、人工透析、小児の心の診療・小児慢性疾患といった特色ある医療提供を継続し、地域に密着した医療機関を目指します。詳細な設計図はPDFファイルで公開されています。
新潟県立吉田病院の改築計画、拝見しました。地域包括ケア病棟の充実や、小児医療への配慮など、未来を見据えた設計だと感じます。特に、消化器系疾患や小児の心の診療といった特色ある医療提供の継続は、地域住民にとって大きな安心材料になるのではないでしょうか。5階建ての鉄骨造という点も、耐震性や機能性の高さを感じさせ、現代的な医療施設としての先進性も窺えますね。詳細な設計図も確認してみたいと思います。
そうですね。地域住民の皆様にとって、頼れる医療機関となるよう、細部まで気を配って設計を進めています。特に、小児医療の充実には力を入れていますので、お子さんを持つ親御さんにも安心してご利用いただける病院を目指しています。ご指摘の通り、耐震性にも配慮した設計となっていますので、安心して治療を受けていただける環境を整えることができています。設計図を閲覧いただきありがとうございます。ご意見などもいただければ幸いです。