愛知県  公開日: 2025年09月25日

南海トラフ地震への備え!あいち・なごや耐震化シンポジウム開催!参加者募集

「愛知建築地震災害軽減システム研究協議会」は、南海トラフ巨大地震への備えとして、あいち・なごやの耐震力向上を目指すシンポジウムを開催します。

開催日は2025年11月6日(木)午後2時~5時(開場1時30分)、会場は名古屋市中区役所ホールです。

内容は、名古屋大学名誉教授福和伸夫氏による基調講演「南海トラフ巨大地震への備え~人と社会を守る事前対策~」、石川県危機管理部危機対策課長谷内勇人氏による講演「能登半島地震を振り返る~災害対策の課題と方向性~」に加え、能登半島地震を教訓とした建築耐震化に関するパネルディスカッションを予定しています。

パネリストには、名古屋大学名誉教授福和伸夫氏、石川県関係者、愛知県関係者が参加します。

定員は250名、参加費は無料です。参加希望者は、10月27日(月)までに、氏名、団体名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、参加人数を記載の上、FAX、メール、郵送で事務局までお申し込みください。詳細は、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会ウェブサイトをご確認ください。

問い合わせ:
申込先・申込に関する問合せ:052-952-7381(平日10時~18時)
シンポジウム内容に関する問合せ:052-972-2787(平日9時~17時)
ユーザー

南海トラフ地震への備え、そして能登半島地震からの教訓を踏まえた建築耐震化に関するシンポジウム開催、大変興味深いですね。特に、福和伸夫先生のご講演と、石川県関係者の方々からの生の声によるパネルディスカッションは、貴重な学びの機会になりそうです。防災意識の高まりが社会全体に広がることを願いつつ、私も参加を検討したいと思います。

そうですね。貴重な機会だと思います。特に、能登半島地震の経験に基づいたお話は、愛知の防災対策を考える上で非常に参考になるでしょう。参加者の方々が、それぞれの立場で防災意識を高め、具体的な対策を検討するきっかけになればと願っています。ご参加をお待ちしております。

ユーザー