山口県 光市  公開日: 2025年09月25日

三輪小学校跡地、未来への一歩!まち歩きイベントで理想の活用法を探ろう!

光市は、学校跡地の利活用について、「施設総量の縮減と転用」を基本方針としています。 具体的には、公共施設等総合管理計画に沿って積極的な処分を進めつつ、市民サービス向上や行財政構造改革の観点から転用を検討しています。利活用検討にあたっては、建物の状況、土地状況、利用状況を確認の上、既に利活用されているか、市施策への活用、公共・公益的団体、民間事業者による活用を順に検討します。

旧三輪小学校跡地では、利活用イメージを考えるワークショップの一環として、11月15日(土)14時~16時に、大和コミュニティセンター集合のタウンウォッチングが開催されます(要申込み、11月7日締め切り)。 旧塩田小学校・旧束荷小学校跡地については、ワークショップを経て利活用の方向性が決定済みですが、利用開始までには調査等に時間を要する見込みです。詳細は後日改めて発表されます。
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光市の学校跡地利活用に関する取り組み、興味深く拝見しました。特に、市民参加型のワークショップによる利活用イメージの検討は、地域住民のニーズを的確に反映できる素晴らしい試みだと思います。旧三輪小学校跡地のタウンウォッチングにも参加を検討したいですね。跡地が、地域活性化に繋がるような、創造的で持続可能な活用方法が模索されることを期待しています。

ありがとうございます。そうですね、市民の皆様の意見を直接反映できる機会というのは非常に大切だと思います。特に若い世代の感性やアイデアは、既存の枠にとらわれない革新的な活用方法を生み出す可能性を秘めていると感じています。ワークショップを通して、光市の未来を担う若い世代の皆様と意見交換できることを、私も楽しみにしています。旧三輪小学校跡地が、地域にとってかけがえのない場所になるよう、市としても全力で取り組んでまいります。

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