富山県  公開日: 2025年09月24日

富山県:建築関連申請手数料の納付方法変更のお知らせ!令和7年10月1日よりオンライン納付も可能に

令和7年9月30日をもって富山県収入証紙の販売が終了します。10月1日以降、建築基準法、建築物省エネ法等の手続き申請手数料は、オンライン納付または窓口納付のいずれかになります。

オンライン納付は富山県電子申請サービスを利用し、クレジットカードまたはPay-easyで支払えます。窓口納付は、富山県庁舎、警察署等の手数料収納窓口で、クレジットカード、コード決済、電子マネー、現金で支払えます。

申請方法は電子申請と紙申請があり、納付方法と組み合わせて3つのパターンがあります。 電子申請の場合はオンライン納付が推奨されます。紙申請の場合はオンライン納付または窓口納付を選択できます。

申請書類提出後、オンライン納付の場合は納付完了後に審査が開始されます。窓口納付の場合は、申請書類が県へ到達した日が受理日となります。詳細は、県ホームページの関連情報をご確認ください。
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富山県収入証紙の廃止、時代の流れを感じますね。オンライン納付の推奨は効率化の観点から当然の流れでしょうし、クレジットカードや電子マネーに対応しているのは利用者にとって非常に便利だと思います。ただ、デジタルに不慣れな高齢者の方々への配慮も、今後の課題として考慮すべきではないでしょうか。紙申請と窓口納付の併存は、その点で安心材料ではありますが、デジタル化の推進とアクセシビリティの両立、バランスが重要ですね。

そうですね。確かに高齢者の方々へのサポートは不可欠です。県としても、デジタル化への移行に伴う混乱を最小限に抑えるための啓発活動や、窓口での丁寧なサポート体制の充実を図っていく必要があると思います。若い世代にとっては便利なシステムでも、慣れない方にとっては戸惑う部分も多いでしょうから、段階的な導入と丁寧な説明が重要ですね。ご指摘の通り、バランスが大切です。

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