喜多方「会津型ウィーク2025」で、伝統工芸の魅力を体験しよう！

2025年10月3日～開催の「きたかた会津型ウィーク2025」では、喜多方蔵の里・喜多方市美術館を舞台に、会津型の魅力を満喫できる様々なイベントが開催されます。

会津型とは、江戸後期から昭和初期に喜多方市で製造・販売された染型紙で、福島県指定重要有形民俗文化財です。自由にデザインを活用でき、市では令和7年度、「つながる」をテーマに、次世代への継承と持続的な活用を目指した取り組みを進めています。

ウィーク内では、高校生が会津型について解説するトークイベントや、色差し体験など、参加型の企画も充実。市内のイベントとコラボしたスタンプラリーも開催予定です。

会津型のオープンデータも提供されており、ロゴマークの掲載を条件に申請不要で使用できます。この機会に、喜多方の伝統工芸「会津型」を身近に感じてみませんか？


詳細情報は、喜多方市教育委員会教育部文化課文化芸術振興班（Tel：0241-24-5323）までお問い合わせください。