東京都 江東区  公開日: 2025年09月22日

虹色のまちが生まれる!深川小学校2年生とアートパラ深川の共生社会ワークショップ

9月18日、江東区教育長は深川小学校2年生が参加するアートパラ深川のワークショップを参観しました。ワークショップでは、ウルシマトモコさんの作品を基に、「にじいろのまち」をテーマに、児童が自由に色を塗ったり、絵を描いたりして新たなアートを創作しました。

児童たちは、同じテーマでも多様な作品を生み出し、多様性を体感しました。講師による共生社会についての説明の後、児童たちは「ともに生きる」ことの大切さを理解した様子でした。

制作された作品は、幼稚園や小学校、高校など複数校の児童・生徒の作品と共に「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」で深川江戸資料館に展示されます。この芸術祭は、プレイベントが9月20日~27日(豊洲エリア)、本祭が10月18日~26日(深川エリア)に開催予定です。詳細については、アートパラ深川のホームページをご確認ください。 江東区教育振興基本計画「教育推進プラン・江東(第2期)」のキーワードである「ともに」生きる社会の実現に向けた取り組みの一環として、このワークショップは大きな意義を持っています。
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深川小学校2年生の皆さんの「にじいろのまち」作品、本当に素敵ですね。ウルシマトモコさんの作品をインスピレーション源に、それぞれの個性を活かした多様な表現が、まさに「ともに生きる」社会の縮図のようだと感じました。共生社会への理解を深めるきっかけになったワークショップ、そしてそれを支える江東区教育委員会の取り組みにも感銘を受けました。将来、この子供たちが創造性豊かに社会を彩っていく姿が楽しみです。

素晴らしいコメントですね。子供たちの創造性と可能性を信じ、未来を担う彼らを育む教育の重要性を改めて感じます。このワークショップが、「ともに生きる」という江東区教育振興基本計画の理念を体現する素晴らしい一歩になっていると感じています。 アートパラ深川での展示も楽しみですね。多くの人の心に感動を与え、共生社会への意識を高める一助となることを願っています。

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