流域治水PRイベント盛況！350名以上が参加し防災意識向上

令和7年9月15日（月・祝）、イオンタウン郡山イベント広場にて、「流域治水PRイベント」が開催されました。国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所、福島県、郡山市、福島大学の共同主催で、延べ352名が来場しました。

イベントでは、パネル展示による流域治水の取組紹介に加え、降雨体験車、照明車操作体験、排水ポンプ車展示、VR災害疑似体験など、体験型のコンテンツが充実していました。

さらに、福島市内で行われた気候変動に対応した防災・減災をテーマとした講演会をライブ映像で会場に配信。講演会後には、会場とオンラインでつながる防災体験も実施されました。

逢瀬川、谷田川の特定都市河川指定など、流域治水への取り組みを地域住民へ周知し、理解を深めることを目的とした本イベントは、多くの来場者を集め成功を収めました。イベント詳細については、関連PDFファイルをご参照ください。