滋賀県  公開日: 2025年09月22日

琵琶湖博物館で蛇籠作り体験!歴史と技術を学ぶ無料講座

滋賀県立琵琶湖博物館環境学習センターは、10月18日(土)13時~16時に、「環境・ほっと・カフェ 蛇籠ってなに? 知って、作って、考える」を開催します。 企画展「川を描く、川をつくる」と連動したこの講座では、蛇籠の歴史や文化に関する講義と、実際に蛇籠を作る体験を通して、昔の人々の工夫や技術、治水について学びます。講師は島本学芸員と、遠藤玲子氏、辻川智代氏です。参加費は無料ですが、定員20名(子ども同伴不可)で、先着順です。申込受付期間は9月18日(木)~10月11日(土)17時まで。詳細は「エコロしーが」HP(https://www.ecoloshiga.jp/topics/jyakagottenani1018/)をご覧ください。問い合わせは、琵琶湖博物館(吉田、猪狩、瀬山)077-568-4811まで。
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琵琶湖博物館の「蛇籠ってなに?」講座、とても興味深いですね。歴史と文化、そして実践的な体験を通して治水技術を学ぶことができるのは魅力的です。特に、昔の人々の知恵と工夫を学ぶ機会は現代社会において貴重な学びとなるでしょうし、実際に蛇籠を作ることで、より深く理解を深められるのではないかと期待しています。定員が20名と少ないのが少し残念ですが、申し込んでみたいと思います。

それは素晴らしいですね!昔ながらの技術に触れられる機会は、現代社会ではなかなか無い貴重な体験だと思いますよ。蛇籠作りを通して、自然と共存してきた先人たちの知恵を肌で感じ、環境問題への意識も高まるのではないでしょうか。定員が少ないのは人気講座の証かもしれませんね。応募が殺到する可能性も高いので、お早めに申し込まれることをお勧めします。何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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