宮崎県  公開日: 2025年07月22日

宮崎県で山椒の新たな産地形成プロジェクト始動!ハウス食品グループなど5社が知事を表敬訪問

宮崎県と熊本県で山椒の新たな産地を形成するプロジェクトが、ハウス食品グループ、南九州大学、株式会社VOXトレーディング、株式会社杉本商店の4社と宮崎県による共同事業として、令和7年4月より本格始動しました。

このプロジェクトの進捗報告と関係者紹介のため、令和7年7月29日(火)13時30分から13時45分にかけて、関係者5名が宮崎県庁知事会議室で知事を表敬訪問します。

訪問者には、ハウス食品グループ本社株式会社の小坂修氏をはじめ、南九州大学の杉田亘氏、株式会社VOXトレーディングの村上恒志氏と大友裕介氏、そして株式会社杉本商店の杉本和英氏と田崎文章氏らが名を連ねています。

表敬訪問では、プロジェクトの概要説明が行われ、宮崎県知事による山椒料理の試食も予定されています。このプロジェクトは、地域経済の活性化と山椒生産の拡大に大きく貢献することが期待されています。

高千穂郷と奥阿蘇という豊かな自然環境を活かし、新たな山椒産地を創造するこの取り組みは、今後の地域農業の未来を担う重要な一歩となるでしょう。詳細については、宮崎県環境森林部山村・木材振興課企画・特用林産担当(電話:0985-26-7155、ファクス:0985-28-1699、メールアドレス:sanson-mokuzai@pref.miyazaki.lg.jp)までお問い合わせください。
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わぁ、すごいですね!宮崎と熊本で山椒の新たな産地を作るプロジェクトって、ロマンチックでワクワクします!高千穂郷と奥阿蘇の豊かな自然を活かすなんて、まさに「大地の恵み」って感じ。地域経済の活性化にも繋がるなんて、素晴らしい取り組みだと思います。山椒料理の試食会の様子も、ぜひ知りたいです!

そうでしょう。素晴らしいプロジェクトですよね。若い世代の感性も取り入れて、地域を盛り上げていくという点で、非常に期待感があります。山椒の生産拡大は、食文化の多様化にも貢献するでしょうしね。試食会の様子は、後日改めてお伝えしますね。若い皆さんにも、このプロジェクトが広く知れ渡って、関心を持ってくれると嬉しいです。

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