神奈川県が日本労働組合総連合会神奈川県連合会に感謝状！5年間で250万円の寄付による森林再生への貢献に称賛

神奈川県は、森林再生パートナー制度への継続的な参加と、今後5年間で250万円の寄付を申し出た日本労働組合総連合会神奈川県連合会に、知事から感謝状を贈呈します。

同連合会は、平成10年度から水源林保全活動に携わり、平成21年度からは森林再生パートナーとして県と協働してきました。今回の寄付は、間伐や自然観察などの活動に活用され、神奈川県の豊かな森林環境の保全・再生に大きく貢献します。

感謝状贈呈式は7月25日(金)15時15分から県庁本庁舎で行われ、取材も可能です。

森林再生パートナー制度では、企業・団体は5年間の寄付と引き換えに、県が管理する森林での活動やネーミングライツを得られます。県は寄付金を森林整備費用に充当し、持続可能な森林管理を進めています。 この取り組みは、企業・団体の社会貢献と神奈川県の豊かな自然環境の未来を繋ぐ、重要な連携と言えるでしょう。