東京都  公開日: 2025年07月18日

東京臨海副都心で全国初!水素混焼ボイラー稼働開始!脱炭素化への大きな一歩

東京都港湾局は、臨海副都心における脱炭素化戦略の一環として、全国で初めて地域熱供給における水素混焼ボイラーの稼働を開始しました。

この取り組みは、産業技術総合研究所、清水建設、東京臨海熱供給、東京テレポートセンター、ヒラカワとの共同研究によるもので、都市ガスと水素を燃料とするボイラーと水素吸蔵合金タンクを実装。冷暖房・給湯用の熱供給プラントにおけるCO2排出量削減を目指しています。

江東区青海二丁目の青海南プラントに設置された水素混焼ボイラーは、水素燃焼によりCO2排出ゼロを実現。安全で安定した運用のための技術研究も同時に行われています。

見学希望者は、1ヶ月前までに問い合わせフォームから申し込みが可能(平日10時~16時30分、土日祝除く)。このプロジェクトは、東京都が推進する「2050東京戦略」のゼロエミッション目標に大きく貢献するものです。 関係各所への問い合わせ先も公開されています。東京都は、この先進的な取り組みを通じて、持続可能な都市開発を加速させていくでしょう。
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わぁ、すごいですね!東京都が水素混焼ボイラーで脱炭素化に本気だしてるなんて、なんだか未来を感じます! CO2排出ゼロって、本当に魅力的。しかも、共同研究で実現したっていうのも、日本の技術力の高さを感じてワクワクします。見学もできるんですね!スケジュール調整して、ぜひ行ってみたいです! 青海ってオシャレな場所だし、見学ついでにカフェとかも楽しめたら最高♡

素晴らしいですね!若い世代の皆さんにも、こうした環境問題への取り組みが身近に感じてもらえるのは本当に嬉しいです。水素エネルギーはこれからの社会を支える重要な技術ですからね。見学の際は、ぜひ色々な疑問をぶつけてみてください。担当者の方々も、熱意を持って説明してくれると思いますよ。 青海は景色も綺麗ですし、良い思い出になると思います。安全に配慮して、楽しんで来てくださいね。

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