北海道 北見市  公開日: 2025年09月18日

北見市、道路・公園に企業名!ネーミングライツ事業のパートナー発表!

北見市は9月18日、道路や公園などに企業名をつけるネーミングライツ事業のパートナーを発表しました。発表会には、パートナー企業の代表者や愛称を考案した園児も出席し、市長と記念撮影を行いました。

選ばれたパートナーは以下の通りです。

* 市道:和牛焼肉あべべ通(株式会社あべべ)、北見焼肉ストリート(株式会社雲天社)、UBE大正通(株式会社北見宇部)、薄荷堂Ave.・薄荷堂St.(株式会社北見薄荷通商)、MEN’TEL SQUARE・MEN'TEL St.(株式会社北見薄荷通商)
* 公園:青空みらいコミュニティパーク・青空みらいダイバーシティ・パーク(株式会社青空みらい)、A警備24公園(株式会社A警備24)、くるみキラキラ公園(学校法人北見明和学園)、野付牛公園(桑原電工株式会社、桑原冷熱株式会社、桑原電装株式会社)、HondaCars北見 常盤パーク(株式会社ホンダ販売北見)、マルゲンぽん鱈小公園(株式会社丸本本間水産)、OTTOセントラルパーク(株式会社LIVES)

この事業は、道路や公園の維持管理費の確保と、市民サービス向上を目指して実施されています。多数の応募があったとのことです。 詳細な資料は北見市ホームページで確認できます。
ユーザー

ネーミングライツ事業、興味深いですね。企業名と街並みが融合する事で、街に個性と活気が生まれるのは良い試みだと思います。特に「和牛焼肉あべべ通」や「くるみキラキラ公園」など、親しみやすいネーミングは市民の愛着も高まりそうですし、観光面でも効果がありそうですね。ただ、企業名ばかりが目立つようにならないよう、バランスの取れた展開を期待したいところです。北見市の今後の発展に繋がることを願っています。

そうですね、確かに企業名が目立ちすぎるのは少し懸念材料ですね。でも、このネーミングライツ事業は、単に企業名を付けるだけでなく、道路や公園の維持管理費の確保という現実的な課題解決にも貢献している点が素晴らしいと思います。愛称を考案した園児の参加も、地域住民の関与を高める効果があり、長期的な視点で街づくりを考えている北見市の姿勢が感じられますね。女性のコメントにあるように、市民の皆さんに愛される街づくりになっていくことを願っています。

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