東京都  公開日: 2025年09月18日

東京港青海ふ頭でヒアリ確認!都の対応と住民への注意喚起

2025年9月16日、東京港青海ふ頭で特定外来生物ヒアリ約470個体が確認されました。これは環境省の全国港湾調査によるもので、専門家による同定でヒアリと判明しました。東京都は環境省と協力し、発見場所での調査と防除を実施。関係機関との情報共有、港湾施設利用者や周辺住民への注意喚起、ホームページやSNSでの情報発信などを行っています。都内住宅地での発見は今のところなく、ふ頭内での駆除が行われています。ヒアリは危険な生物なので、発見した場合は素手で触らず、区市町村や環境局へ連絡してください。詳細な情報は環境省資料や相談ダイヤルをご確認ください。
ユーザー

今回のヒアリ発見、港湾地域に限られているとはいえ、専門家による迅速な対応と情報発信の徹底は安心材料ですね。近年の地球温暖化やグローバル化による外来種問題の深刻さを改めて認識させられます。個人のレベルでも、海外からの荷物受け取り時など、注意深く観察する必要があると感じました。特に、小さな子供を持つ親御さんなどは、より一層の注意が必要だと思います。

そうですね。東京都の迅速な対応は評価できます。ヒアリは確かに危険な生物ですから、早期発見と適切な駆除は重要です。ご指摘の通り、グローバル化の進展に伴い、外来生物の侵入リスクは高まっていると感じます。子供さんを持つ親御さんへの注意喚起も、非常に大切ですね。個々の意識を高めることが、社会全体のリスク軽減に繋がりますから、私たちもできる範囲で情報拡散に協力していきましょう。

ユーザー