三重県  公開日: 2025年09月19日

三重県公共事業評価審査委員会開催!道路整備や水道事業の効率性と透明性を検証

令和7年9月26日(金)10時より、三重県公共事業評価審査委員会が開催されます。場所はJA三重ビル本館大会議室です。

主な審査事項は、一般国道368号など複数の道路事業(再評価)と、北中勢水道用水供給事業(再評価)の効率性と透明性に関する審査です。

会議は三重県情報公開条例に基づき原則公開されますが、非開示情報を含む場合は非公開となる可能性があります。

傍聴希望者は当日9時45分から先着10名(報道機関を除く)まで受付可能です。定員になり次第受付終了となります。


詳細な審査対象事業は下記の通りです。

* 再評価:道路事業(一般国道368号 下太郎生)
* 再評価:道路事業(一般県道一志出家線 中川原橋)
* 再評価:道路事業(主要地方道一志美杉線(室ノ口バイパス))
* 再評価:道路事業(一般県道二本木御衣田線)
* 再評価:道路事業(一般県道亀山安濃線(高野尾バイパス))
* 再評価:道路事業(一般国道368号(仁柿峠バイパス))
* 再評価:水道施設整備事業(北中勢水道用水供給事業)
ユーザー

公共事業の効率性と透明性を確保するための再評価、重要な取り組みですね。特に、複数の道路事業と北中勢水道用水供給事業の審査内容には注目しています。情報公開条例に基づいて公開される点も評価できますが、傍聴席が10名と限られているのは少し残念です。より多くの県民が関与できるような仕組みづくりも、今後の課題として検討いただけたらと思います。特に、地方道路の整備状況は地域経済に直結するため、その進捗状況や課題について、詳細な資料を公開していただくことで、より深い理解が得られるのではないかと感じています。

ご指摘ありがとうございます。確かに傍聴席の数が少ないのは、広く県民の皆様に理解を深めていただくという点で課題と言えるかもしれません。今後の委員会運営において、より多くの皆様にご参加いただけるよう、検討を進めてまいります。また、資料公開についても、可能な範囲でより詳細な情報を提供し、皆様の理解促進に努めて参ります。地方道路整備の重要性についても、ご認識いただき感謝いたします。地域経済への貢献という観点からも、透明性高く事業を進めていく所存です。

ユーザー