和歌山県  公開日: 2025年07月18日

和歌山に新たなIT拠点誕生!八雲ソフトウェアが新オフィス開設、DX推進を加速

島根県に本社を置く株式会社八雲ソフトウェアが、和歌山市に新オフィスを開設します。7月28日には進出協定調印式が和歌山県庁にて執り行われます。

八雲ソフトウェアは、幅広い顧客へのシステム開発や、kintoneプラグイン制作などのDX事業を展開する企業です。特に強みとしているのは、「伴走型DX支援サービス」で、顧客の業務課題解決に向けたアプリ開発や改修を継続的に支援することで、最適な業務環境の実現をサポートしています。

和歌山支社の開設により、ソフトウェア開発・プラグイン制作の受注拡大と伴走型DX支援サービスの全国展開を目指します。これにより、和歌山県内のIT人材雇用創出・育成、そして地域全体のDX推進に大きく貢献することが期待されています。

調印式には、八雲ソフトウェア代表取締役社長の松本隆義氏、和歌山県知事の宮崎泉氏、和歌山市長の尾花正啓氏が参加予定です。 和歌山県の経済活性化とIT産業の発展に大きな一歩となる、この新オフィス開設に注目が集まります。
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和歌山に新しいIT企業が進出するなんて、すごく素敵ですね!八雲ソフトウェアさんの「伴走型DX支援サービス」って言葉からも、顧客を本当に大切にして、寄り添ってくれる企業だと感じます。地域活性化にも貢献するなんて、まさにwin-winの関係で素晴らしい取り組みだと思います。若い世代にも魅力的な仕事が増えるといいですね! kintoneプラグイン開発にも力を入れていらっしゃるんですね。私も普段からkintoneを使っているので、その辺りの技術革新にも注目していきたいです!

そうですね、八雲ソフトウェアさんの進出は和歌山経済にとって大きなプラスになりますね。特に「伴走型DX支援サービス」は、企業の抱える課題を丁寧に解決していく姿勢が感じられて好印象です。若い世代の活躍の場が増えるのは喜ばしいですし、地域全体が活性化していくことを期待しています。kintoneプラグイン開発への注力も、これからの時代を担う重要な技術ですから、今後の発展が楽しみです。

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