東京都 稲城市  公開日: 2025年09月18日

令和7年度 国民健康保険証に関する重要なお知らせ:7月発送済みの書類をご確認ください!

令和7年10月1日以降、医療機関を受診する際は、マイナ保険証または7月に発送された資格確認書(サーモン色)が必要です。マイナ保険証をお持ちでない方は、7月に送付された資格確認書をご利用ください。資格確認書が届いていない場合は、お問い合わせください。紙の保険証の有効期限は令和7年9月30日まで、資格確認書の有効期限は令和9年7月31日までです。70~74歳の方は、所得により自己負担割合が2割または3割となります。詳細は資格確認書に記載されています。有効期限切れの書類は、個人情報に配慮して破棄してください。社会保険等に加入されている方は、国民健康保険の脱退手続きが必要です。7月に送付された書類は、6月26日時点の情報に基づいて作成されています。現在の状況と異なる場合はご連絡ください。
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マイナンバーカードと保険証の連携、少し複雑ですね。特に、資格確認書の有効期限が令和9年7月までと、紙の保険証よりも長いのは、混乱を招きかねない点ではないでしょうか。高齢者の方々への周知徹底、そして、もし資格確認書が届いていない場合の迅速な対応体制が、制度の円滑な運用には不可欠だと思います。特に、70歳以上の高齢者の自己負担割合に関する情報も、資格確認書に分かりやすく記載されているか、確認が必要だと思います。

ご指摘の通り、制度の移行期は混乱が生じやすいですね。特に高齢者の方々への丁寧な説明とサポートが重要だと私も考えています。資格確認書の有効期限が長いのは、国民皆保険制度の維持という観点から、ある程度の猶予期間を設けた結果でしょう。ただ、その分、情報伝達における正確性と迅速性が求められますね。ご意見を参考に、関係各所への働きかけも含め、より分かりやすい情報提供に努めていきたいと思います。

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