浜松市スマートハウス・次世代自動車補助金：令和7年度受付開始！最大15万円の補助金ゲット！

浜松市は、令和7年度（2025年度）のスマートハウス及び次世代自動車導入支援のため、補助金制度を実施します。受付期間は令和7年5月15日～令和8年3月16日です。

補助対象は、ZEH住宅、家庭用蓄電池、V2Hシステム、燃料電池コージェネレーションシステム、太陽熱利用システム、太陽光発電システム（条件あり）、電気自動車（EV）、燃料電池自動車（FCV）です。補助金額はシステムによって異なり、ZEH住宅は最大15万円、EVは蓄電池容量に応じて最大6万円、FCVは10万円です。その他システムは、8万円～2万円です。

補助金の申請には、一定の条件があります。申請者は浜松市内に居住し、市税を完納している個人で、対象システムを令和7年3月16日から令和8年3月15日の間に購入・設置している必要があります。また、はままつ太陽光発電クラブへの入会が条件となる場合もあります。（太陽熱利用システム単独申請、太陽光発電システムが設置から2年以上経過している場合、その他市長が認める場合は除く）。

申請方法は、窓口持参またはメールによる事前確認後の持参・郵送です。申請書類は、市のホームページからダウンロードできます。詳細な申請要領は「補助金申請の手引き」をご確認ください。 不明な点は、浜松市産業部カーボンニュートラル推進課（TEL：053-457-2502、Mail：ene@city.hamamatsu.shizuoka.jp）へお問い合わせください。