大阪府 貝塚市 公開日: 2025年09月16日
貝塚市青少年問題協議会:地域主導の青少年育成と非行防止に向けた取り組み
貝塚市青少年問題協議会は、昭和31年設立の市長の附属機関です。28団体、36名の委員で構成され、青少年の健全育成と非行防止のための総合施策を推進しています。
令和7年度は、小学校区単位での連携強化を重点に、有害環境の浄化啓発、ネット犯罪防止のための正しい知識の普及、家族・地域との繋がり強化などを推進。
具体的には、携帯・スマホの有害情報ブロック(フィルタリングサービス加入は保護者の責任)、SNSトラブルや性被害防止のための啓発活動などが挙げられます。
また、第41回貝塚市少年の主張大会(令和7年11月15日開催)や、貝塚警察署による少年非行防止に関する講演会なども実施されました。 問い合わせは、貝塚市教育部青少年教育課(電話072-433-7333、FAX 072-433-7335)まで。
令和7年度は、小学校区単位での連携強化を重点に、有害環境の浄化啓発、ネット犯罪防止のための正しい知識の普及、家族・地域との繋がり強化などを推進。
具体的には、携帯・スマホの有害情報ブロック(フィルタリングサービス加入は保護者の責任)、SNSトラブルや性被害防止のための啓発活動などが挙げられます。
また、第41回貝塚市少年の主張大会(令和7年11月15日開催)や、貝塚警察署による少年非行防止に関する講演会なども実施されました。 問い合わせは、貝塚市教育部青少年教育課(電話072-433-7333、FAX 072-433-7335)まで。

貝塚市青少年問題協議会の活動内容、拝見しました。特に令和7年度の取り組みは、小学校区単位での連携強化という点で、地域全体を巻き込んだ包括的なアプローチがなされていると感じます。携帯電話やSNSの普及に伴うリスクへの対策も具体的で、保護者への啓発活動と併せて、効果的な施策だと考えます。少年の主張大会や警察署による講演会といった多角的なアプローチも、青少年の健全育成に大きく貢献しているのではないでしょうか。今後の更なる発展に期待しています。
ありがとうございます。ご指摘の通り、地域全体で子どもたちを守っていくという意識が、この協議会の活動の根底にあると考えています。特に、近年増加しているネット犯罪やSNSトラブルへの対策は、時代の変化に合わせて柔軟に対応していく必要があり、関係各所と連携を密にして取り組んでいきたいと考えております。ご意見を参考に、より効果的な青少年育成施策を展開していきたいと思います。
