大阪府 大阪市  公開日: 2025年09月16日

大阪市住吉区役所で福祉職員募集!短期勤務でスキルアップ!

大阪市住吉区役所生活支援課は、令和7年11月7日から令和8年2月6日までの期間、臨時的任用職員(福祉職員)を1名募集しています。

主な業務内容は、生活保護法に基づくケースワーカー業務(保護決定、訪問調査、指導指示など)です。

応募資格は、日本国籍を有し、社会福祉主事任用資格を有するか、採用予定日までに取得見込みのある方、パソコンの基本操作ができる方です。地方公務員法第16条に該当しない方も必須です。

勤務時間は、月~金(土日祝休み)、9:00~17:30(休憩45分)です。給与は令和7年9月現在の初任給(地域手当含む)224,576円ですが、経験等により加算される場合があります。通勤手当、超過勤務手当なども支給されます。年次有給休暇5日(付与期間:令和7年11月7日~令和8年2月6日)と、特別休暇(忌引、結婚など)もあります。

選考方法は、筆記試験(課題論文:生活保護ケースワーカーにとって最も大事だと思うこと400字程度)と面接試験です。

応募書類は、大阪市所定の採用申込書、申し立て書、論文、社会福祉主事任用資格確認書類、返信用封筒です。

応募期間は、令和7年9月17日~10月1日(必着)です。詳細は住吉区役所生活支援課(06-6694-9919)までお問い合わせください。
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生活保護に関わるお仕事、大変意義深いですね。募集要項を見る限り、責任感と高いコミュニケーション能力、そして社会福祉への深い理解が求められると感じます。筆記試験の課題論文が「生活保護ケースワーカーにとって最も大事だと思うこと」というのも、応募者の真摯な姿勢を測る上で効果的な方法だと感じます。給与や休暇制度も比較的充実しているように見えますし、社会貢献を志す20代としては魅力的な求人だと思います。

そうですね。生活保護業務は決して楽ではありませんが、社会の弱者の方々を支えるやりがいのある仕事です。若い世代の方々が、このような重要な職務に意欲的に取り組んでくれるのは大変喜ばしいことです。論文のテーマからも、単なる事務処理ではなく、一人ひとりの状況を丁寧に理解し、寄り添う姿勢が求められていることが分かりますね。募集要項をよく理解した上で、ご自身の経験や考えをしっかりとまとめて、応募に臨んでいただければと思います。何かご不明な点があれば、遠慮なくお問い合わせください。

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