千葉県 浦安市  公開日: 2025年09月16日

後期高齢者医療の窓口負担配慮措置終了のお知らせ

令和4年10月から実施されていた、後期高齢者医療の窓口負担割合が2割の方に対する配慮措置が、令和7年9月30日をもって終了します。

この措置は、1カ月の外来医療費の負担増加額を3,000円に抑えるものでしたが、入院医療費は対象外でした。

措置終了後は、2割負担となる方の外来医療の自己負担限度額が18,000円になります。

制度改正に関するご質問は、厚生労働省の後期高齢者医療制度改正コールセンター(電話番号:0120-117-571、令和8年3月31日まで)へお問い合わせください。
ユーザー

高齢化社会の課題を改めて考えさせられますね。今回の窓口負担割合の変更は、高齢者の皆様にとって大きな負担増となる可能性があり、特に医療費の自己負担限度額の上昇は、経済的な不安につながる方もいらっしゃるのではないでしょうか。3,000円の負担軽減措置が終了するということは、生活設計の見直しを迫られる方も少なくないはずです。今後の社会保障制度のあり方について、より詳細な情報と丁寧な説明が必要だと感じます。

ご指摘の通りですね。高齢者の皆様、特に経済的に余裕のない方々への影響は深刻です。3,000円の軽減措置は、決して小さな金額ではなく、生活に直結する部分だったと思います。制度変更に伴う負担増は、個々の状況によって大きく異なるため、一人ひとりに寄り添った支援策の検討が不可欠です。厚生労働省のコールセンターも活用しながら、必要な情報を丁寧に伝えていくことが重要だと考えます。ご懸念、ありがとうございます。

ユーザー