愛知大学生が提案！桑名の未来を若者目線で変える革新的なアイデア

桑名市は愛知大学と連携し、持続可能な社会の実現を目指しています。令和5年8月の協定締結以降、愛知大学生による政策提案が積極的に市政に反映されています。

令和7年度は「若者から選ばれるまち」をテーマに、市内インターンシップ制度の導入、市役所スペースの有効活用など、若者目線の斬新な提案が多数寄せられました。

令和6年度は20年後の行政サービス、子ども政策、魅力発信をテーマに、AIを活用した保健室、バーチャル空間を使った地域コミュニティ活性化など、未来を見据えた提案がなされました。 学生の「子どもの頃に世界をもっと知りたかった」という意見は、「子どもの夢・未来創造事業」設立に繋がりました。

令和5年度は人口減少対策をテーマに、保育士確保、市民の愛着を高める施策、SNSを活用した移住促進などが提案され、具体的な政策に反映されています。

これらの学生の提案は、ワークショップを通して桑名市職員と綿密に議論され、実現に向けて取り組まれています。 若者と行政の協働による、活力ある桑名の未来創造が期待されます。