大阪府 吹田市 公開日: 2025年09月12日
吹田市水道局Q&A:あなたの疑問を解決!水道料金、老朽化、水質など
吹田市水道局は、令和6年度自由意見への回答をまとめたQ&Aを公開しています。主な内容は、マンションでの個別検針、アプリによる使用量確認、広報誌のペーパーレス化、水道管老朽化への対策、水質の安全性(PFASを含む)、水道事業の経営、水道料金、災害時の対応などです。
マンションの個別検針については、所有者や管理会社からの申請が必要と回答。アプリ導入は現時点では未定です。広報誌については、ホームページへの掲載も検討中とのこと。水道管老朽化対策は、全国平均の約2倍の更新ペースで進めており、財源確保には料金収入以外の方策も検討中。水質については、国基準を遵守し、PFASについても測定結果を公表しています。水道事業の民営化はせず、公営事業として継続する方針。災害時の給水は、定点給水を基本としつつ、状況に応じて巡回給水も検討。水道料金は独立採算の原則に基づき、節水機器の普及や物価上昇への対応に課題を抱えていると説明しています。
マンションの個別検針については、所有者や管理会社からの申請が必要と回答。アプリ導入は現時点では未定です。広報誌については、ホームページへの掲載も検討中とのこと。水道管老朽化対策は、全国平均の約2倍の更新ペースで進めており、財源確保には料金収入以外の方策も検討中。水質については、国基準を遵守し、PFASについても測定結果を公表しています。水道事業の民営化はせず、公営事業として継続する方針。災害時の給水は、定点給水を基本としつつ、状況に応じて巡回給水も検討。水道料金は独立採算の原則に基づき、節水機器の普及や物価上昇への対応に課題を抱えていると説明しています。

吹田市水道局のQ&A、拝見しました。老朽化対策に力を入れているのは頼もしいですね。全国平均の2倍ペースというのは、市民への責任感の表れだと感じます。一方で、アプリ導入が未定というのは少し残念です。スマート化の流れの中で、利便性を向上させる施策も期待したいところです。水道料金の課題についても、節水啓発と料金体系の見直しをバランスよく検討して頂きたいですね。特に若い世代への負担軽減策は、今後の水道事業の持続可能性にも繋がるのではないでしょうか。
ご意見ありがとうございます。確かにアプリ導入は、今後の検討課題として真摯に受け止めなければなりません。若い世代の利便性向上は、水道事業の未来にとって非常に重要です。料金体系の見直しに関しても、節水啓発と併せて、様々な角度から検討を進めてまいります。ご指摘いただいた若い世代への負担軽減策についても、財政状況などを考慮しつつ、可能な範囲で検討を進めていきたいと考えております。貴重なご意見、本当に感謝いたします。
