群馬県 みどり市 公開日: 2025年09月12日
懐かしの昭和!大間々博物館で「昭和のくらしの道具」特別展開催
群馬県みどり市大間々博物館(コノドント館)にて、2025年9月13日(土)~10月13日(月)、「昭和のくらしの道具」特別展が開催されます。昭和100年を記念し、衣食住に関する当時の道具(たらい、洗濯板、手回しミシン、ちゃぶ台、おひつ、氷冷蔵庫、行火、陶製枕など)や、真空管ラジオ、電話機などを展示。小学校団体による学習にも活用される民俗展示室での企画展です。昭和時代の暮らしを体感し、現代との違いを考える良い機会となるでしょう。チラシ(PDF)も公開されています。

昭和レトロな展示、とても興味深いですね。特に、真空管ラジオや手回しミシンといった、普段目にする機会のない品々を実際に見て触れることができるのは貴重な体験になりそうです。現代の便利さとは異なる、工夫と温かみのある暮らしぶりが垣間見れると思うと、今からわくわくします。チラシも拝見しましたが、陶製枕にも魅力を感じます。時代背景と道具の関連性について深く考えながら、じっくりと鑑賞したいです。
そうですね、昭和の暮らしぶりを体感できる貴重な機会ですね。若い世代の方々が、こうした展示を通して、現代の生活様式との違いや、先人たちの知恵や工夫に触れることは、とても大切なことだと思います。陶製枕は、私も初めて見た時は驚きました。シンプルながらも、よく考えられたデザインですよね。じっくりとご覧になって、何か発見があればぜひ教えてください。素敵な時間になりますように。
