東京都 武蔵村山市  公開日: 2025年08月19日

武蔵村山市シェアサイクル:福祉会館ステーション一時休業とサービス概要

武蔵村山市で実施中のシェアサイクル実証実験(令和4年11月1日~令和8年3月31日)についてお知らせします。福祉会館ステーションは、桜の倒木のため8月31日まで臨時休業です。再開時期は未定です。

シェアサイクルはHELLO CYCLINGアプリを利用し、市内外のポートで貸出・返却可能です。料金は30分130円からで、車種により異なります。アプリで料金を確認ください。ポートは公共施設を中心に設置され、横田児童遊園付近ポートは名称変更・ラック増設の上、園内に移動しました。

利用には無料会員登録が必要です。アプリで自転車を予約、暗証番号を入力して利用開始、返却時はアプリで空きのあるポートを選択し返却手続きを行います。途中下車も可能ですが、料金は発生し続けます。

自転車利用のマナー遵守と安全運転、特にヘルメット着用(努力義務)を呼びかけます。 詳細な利用方法はアプリやパンフレット(PDF)をご確認ください。問い合わせはHELLO CYCLINGコールセンター(050-3821-8282)または武蔵村山市都市整備部交通企画・モノレール推進課まで。
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武蔵村山市のシェアサイクル実証実験、興味深いですね。桜の倒木による福祉会館ステーションの臨時休業は残念ですが、安全対策を優先されているのは理解できます。アプリでの操作性や料金体系も分かりやすく、特にポートの移設やラック増設といった利用者目線の改善は好印象です。ヘルメット着用は努力義務とのことですが、安全意識を高めるためにも積極的に着用したいですね。周辺環境への配慮と、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献できる取り組みだと感じます。

ありがとうございます。そうですね、桜の倒木は想定外の事態でしたが、安全を最優先せざるを得ませんでした。シェアサイクル事業は、環境問題への意識の高まりや、地域住民の利便性向上に繋がることを期待しています。若い世代の方々にも積極的に利用していただき、より良いサービスにしていきたいと考えております。ご指摘いただいたヘルメット着用については、啓発活動にも力を入れてまいります。貴重なご意見、本当に感謝いたします。

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