住民票に旧姓のフリガナを記載！申請方法と期限を徹底解説

令和7年5月26日以降、住民票に旧姓を併記する際に、旧姓のフリガナも同時に記載できるようになりました。既に旧姓が記載されている方は、8月中旬に旧姓フリガナの記載内容が通知されます。通知されたフリガナが正しい場合は、令和8年5月26日以降に自動的に住民票に反映されます。間違っている場合は、令和8年5月25日までに修正を請求する必要があります。

請求方法は、大磯町役場町民課戸籍係への窓口申請または郵送申請のいずれかです。必要書類は旧姓フリガナ記載請求書、有効期限内の本人確認書類（顔写真付き1点、または顔写真なし2点）、フリガナが異なる場合は正しいフリガナが記載された書類（旅券や預金通帳など）です。郵送の場合は、請求書に連絡先電話番号を必ず記入し、郵送料は自己負担となります。

請求書様式はPDFでダウンロード可能です。詳細や不明な点は、大磯町役場町民課戸籍係（電話：0463-61-4100 内線272,273、FAX：0463-61-1991）へお問い合わせください。