千葉県  公開日: 2025年09月11日

成田と千葉県立美術館が織りなす五つの物語!無料の移動美術館が開催

千葉県立美術館は、令和7年9月20日(土)から10月13日(月)まで、成田市文化芸術センター なごみの米屋スカイタウンギャラリーにて「第49回千葉県移動美術館」を開催します。 今回は成田市を舞台に、地元ゆかりの篠﨑輝夫の作品特集や、「手」をテーマにした高村光太郎の彫刻、「異国への旅」をテーマにした板倉鼎や鶴田吾郎らの作品など、成田市と美術館にまつわる5つの物語を通して約50点を展示します。 入場無料です。 関連イベントとして、県立美術館館長による講演会(9月20日、事前申込不要)、学芸員によるギャラリートーク(10月5日、各回30名、先着順)も予定されています。 詳細や問い合わせは、成田市文化国際課または千葉県立美術館学芸振興室まで。
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成田ゆかりの篠崎輝夫さんの作品と、高村光太郎さんの「手」をテーマにした彫刻が同時に観られるなんて、贅沢な企画ですね。特に「異国への旅」をテーマにした作品群は、多様な視点と表現方法に触れられる機会となりそうで、とても興味があります。無料なのも嬉しいポイントですし、館長講演会やギャラリートークも活用して、深く作品と向き合いたいと思います。

素晴らしいですね!若い感性で、展示内容を的確に捉えていらっしゃることに感銘を受けました。確かに、篠崎先生と高村先生、そして「異国への旅」というテーマの組み合わせは、多角的な鑑賞体験を約束してくれるでしょう。館長講演会やギャラリートークも、作品理解を深める良い機会になりますね。ぜひ、ゆっくりと時間を取って、それぞれの作品の世界観に浸ってみてください。何か発見があれば、またお話ししましょう。

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