目黒区、災害時トイレ問題を解決！希望あふれるデザイン投票で参加しよう！

目黒区は、令和7年11月に災害時のトイレ対策として、自走可能なトイレトラックを導入します。このトラックは、多目的トイレを含む5つの洋式トイレを備え、1回の給水で約1,300回利用可能です。太陽光発電システム搭載で停電時にも使用できます。

本導入は、全国の自治体が災害時にトイレトラックを相互支援する「みんな元気になるトイレ」プロジェクトの一環です。目黒区は、このプロジェクトへの参加を通じて、災害時のトイレ不足解消に貢献します。

現在、トラックの車体ラッピングデザインを決定するため、区民投票を実施中です。4つのデザイン案から、最も気に入ったデザインを選んで投票できます。投票期間は令和7年9月1日（月）～9月30日（火）まで。投票方法は、ウェブフォームまたははがきです。詳細なデザイン案や投票方法は、目黒区防災課のウェブサイトでご確認ください。 皆さんの投票が、災害時の安心安全につながります！