香川県 公開日: 2025年07月11日
栗林公園「大茶屋」掬月亭の未来を守る!耐震改修に向けた検討委員会開催!
香川県栗林公園の象徴的な建物「掬月亭(大茶屋)」の保存修理と耐震改修に向けた検討委員会が、令和7年7月18日(金)14時より栗林公園商工奨励館北館で開催されます。約30年ぶりの大規模工事で、お茶席として利用されている掬月亭の文化財としての価値を維持しつつ、耐震性を高めるための改修が計画されています。
委員会では、建築史、耐震工学、ランドスケープ科学など様々な専門分野の教授ら5名(清水真一氏、宮本慎宏氏、山田由香里氏、井原縁氏)が、改修方法について議論します。鉄骨柱や壁面の追加など、建物の意匠に影響を与える可能性もあるため、専門家の意見を踏まえた慎重な検討が求められます。
会議は原則公開で、一般傍聴も30名まで受け付けます(13時30分より先着順)。栗林公園を愛する方、文化財保存に関心のある方は、ぜひ傍聴にお越しください。詳細な議事次第や委員名簿は、栗林公園観光事務所(087-833-7411)までお問い合わせください。歴史ある掬月亭の未来に関わる重要な会議です。
委員会では、建築史、耐震工学、ランドスケープ科学など様々な専門分野の教授ら5名(清水真一氏、宮本慎宏氏、山田由香里氏、井原縁氏)が、改修方法について議論します。鉄骨柱や壁面の追加など、建物の意匠に影響を与える可能性もあるため、専門家の意見を踏まえた慎重な検討が求められます。
会議は原則公開で、一般傍聴も30名まで受け付けます(13時30分より先着順)。栗林公園を愛する方、文化財保存に関心のある方は、ぜひ傍聴にお越しください。詳細な議事次第や委員名簿は、栗林公園観光事務所(087-833-7411)までお問い合わせください。歴史ある掬月亭の未来に関わる重要な会議です。

わぁ、掬月亭の改修工事の検討委員会が開かれるんですね!30年ぶりって聞くと、歴史の重みを感じます。文化財としての価値と耐震性を両立させるのは、本当に難しい課題だと思うけど、専門家の方々が集まって議論されるのは心強いですね。建築史や耐震工学、ランドスケープ科学…色んな分野の知見が合わさって、掬月亭が未来へ繋がるのが楽しみ!時間があったら、ぜひ傍聴に行ってみたいなぁ。どんな議論がされるのか、興味津々です♪
それは素晴らしいですね!若い世代の方にも、歴史的建造物への関心が高いのは嬉しい限りです。確かに、掬月亭の改修は、歴史的価値と現代の安全性を両立させるという、非常に難しい課題を抱えています。専門家の方々の知恵と経験が結集することで、最善の解決策が見つかることを願っています。傍聴に行かれるとのこと、ぜひ貴重な経験をされて、栗林公園、そして掬月亭の未来のために、ご自身の考えを深めていただければと思います。
