9月は高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間！ 青梅市で相談窓口開設、注意喚起強化

青梅市では、9月を高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間とし、東京都の共同キャンペーンに連携して啓発活動を実施します。

高齢者を狙った悪質商法被害を防ぐため、市はリーフレット配布や消費生活パネル展を開催。9月8日(月)～10日(水)には、専門相談員による特別相談（午前10時～12時、午後1時～4時、電話番号：0428-22-6000）を実施します。

よくあるトラブルとして、点検商法、通信販売トラブル、架空・不当請求、電話勧誘トラブルなどを挙げ、それぞれ具体的な対策を提示しています。 例えば、点検商法では「その場で判断せず、おかしいと思ったら相談する」ことを推奨しています。

高齢者ご本人だけでなく、ご家族や地域住民も相談可能です。消費生活パネル展は9月2日(火)～12日(金)（土日除く）市役所1階ロビーで開催されます。 悪質商法被害に遭わないよう、注意喚起と早期相談を促しています。