石狩市、新たな産業空間の需要調査委託事業者を公募！

石狩市は、令和6年6月の金融・資産運用特区指定、北海道全域の国家戦略特区指定、そして北海道バレー構想による半導体関連企業集積を背景に、持続的な産業集積と新たな産業空間開発を目指しています。

その実現のため、半導体やGX関連産業を中心に企業の立地意向や用地需要を調査し、用地開発のケーススタディを作成する委託事業者を、公募型プロポーザル方式で選定します。

業務期間は令和7年3月27日（木）の公募開始から令和8年2月27日まで。参加希望者は、令和7年4月9日（水）17時15分までに参加表明書等を提出する必要があります。

詳細なスケジュールや必要書類は、石狩市ホームページに掲載されている実施要領・仕様書等をご確認ください。 既に、パシフィックコンサルタンツ株式会社北海道支社が第一優先契約候補者に選定されています。