東京都 足立区  公開日: 2025年09月10日

足立区発!子ども靴の循環で未来を創るプロジェクト

足立区は、サステナブル子ども靴ブランド「kutoon」と連携し、子ども靴の循環モデル構築を目指しています。年間約3,500万足もの子ども靴が廃棄されている現状を受け、家庭で不要になった子ども靴を回収、洗浄・修理し、レンタルや区内イベントでの販売を通じて再利用します。イベントでの売上の一部は「あだち子どもの未来応援基金」に寄付され、子どもの貧困対策にも繋げます。このプロジェクトは、CO₂排出削減、資源有効活用、地域エコシステム形成、社会課題解決という4つの効果が期待されています。令和7年10月より、クラウドファンディングで回収ボックス設置費用や情報発信費用などを募り、循環システムの構築を目指します。寄付は区内在住者も可能で、目標金額を超えた分は子どもの貧困対策に充てられます。 小さな靴の循環から、環境と社会の未来を共に創りませんか?
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足立区の「kutoon」との連携による循環型子ども靴プロジェクト、素晴らしいですね!年間3,500万足もの廃棄という現状を知ると、何とも勿体なく感じます。洗浄・修理して再利用するだけでなく、売上の一部を子どもの貧困対策に充てるという点にも感銘を受けました。クラウドファンディングへの参加も検討したいです。小さな行動が、環境問題と社会問題の両方に貢献できる、持続可能な社会の実現に繋がる取り組みだと感じます。

そうですね。素晴らしい取り組みだと思います。3,500万足という数字は衝撃的でした。このプロジェクトは、環境への配慮だけでなく、子どもたちの未来にも目を向けている点が特に素晴らしいですね。地域住民の参加を促すクラウドファンディングも効果的だと思います。小さな靴の循環が、大きな社会貢献に繋がる。このプロジェクトの成功を心から願っていますし、私も微力ながら応援させていただきます。

ユーザー