令和7年8月豪雨被害者向け！固定資産税・都市計画税減免申請ガイド

令和7年8月豪雨により被害を受けた方の固定資産税・都市計画税の減免についてご案内します。土地、家屋、償却資産が減免対象で、被害の程度に応じて減免割合が異なります。

土地は、災害による流失、水没等で、作付不能又は使用不能となった場合が対象です。被害面積の割合に応じて、4割～10割の減免が適用されます。

家屋は、り災証明書に記載された損害の程度（半壊、大規模半壊、全壊）に基づき、4割～10割の減免となります。

償却資産も、損害の程度（2割以上～復旧不能）に応じて、4割～10割の減免が適用されます。

申請には、「固定資産税・都市計画税減免申請書」と「市税の減免申請について（注意事項）」、そしてり災証明書等が必要です。申請期限は令和8年3月31日まで延長されています。

申請方法は、固定資産税課窓口または郵送です。詳細は熊本市固定資産税課（096-328-2195）までお問い合わせください。 必要な書類のダウンロードは、本文中に記載されているURLから可能です。