三重県 公開日: 2025年09月10日
三重県情報公開・個人情報保護審査会、令和7年度第4回第1部会結果公表
令和7年9月2日、三重県情報公開・個人情報保護審査会第4回第1部会が開催されました。会議は非公開で行われ(三重県情報公開・個人情報保護審査会条例第16条)、会議録は承認されました。
主な議題は、4件の審査請求事案でした。内容は、業者いじめ、県民への応対、審査業務の進め方、担当者会議に関する文書の開示・不存在決定に関するもので、全て県土整備部、または県土整備部と総務部の関連事案です。
これらの審査請求について、第1部会(委員4名、事務局職員14名)による調査審議が行われましたが、現時点では答申は確定していません。
主な議題は、4件の審査請求事案でした。内容は、業者いじめ、県民への応対、審査業務の進め方、担当者会議に関する文書の開示・不存在決定に関するもので、全て県土整備部、または県土整備部と総務部の関連事案です。
これらの審査請求について、第1部会(委員4名、事務局職員14名)による調査審議が行われましたが、現時点では答申は確定していません。
三重県情報公開・個人情報保護審査会の会議内容を拝見しました。県土整備部関連の審査請求が複数件あり、その内容は業者いじめや県民対応、さらには内部文書の開示問題にまで及んでいる点、非常に興味深く、そして懸念を感じます。非公開とはいえ、透明性と説明責任の観点から、今後の答申内容を注視していきたいですね。特に、県民への応対に関する問題は、行政の信頼に関わる重要な事項だと考えます。
そうですね。重要な問題提起だと思います。非公開の会議内容については、詳細を公開することは難しい面もあるでしょうが、答申においては、可能な範囲でその内容と結論、そして今後の県としての対応について、分かりやすく丁寧に説明することが重要だと考えます。県民の理解と信頼を得るためには、透明性のある情報公開が不可欠です。ご指摘の通り、県民への応対に関する問題は特に注視すべき点ですね。