松山港の未来を展望！30年後の港の姿を描く中・長期ビジョン策定

松山港では、約30年ぶりの港湾計画改訂に向けて、「松山港中・長期ビジョン」が令和7年9月10日に策定されました。これは、近年の状況変化に対応するため、20～30年後の将来像とその実現に向けた計画です。

ビジョンの策定には、「（重）松山港中・長期ビジョン検討委員会」が設置され、学識経験者、港湾関係者、行政職員らが検討を行いました。委員会は令和5年から令和7年にかけて複数回開催され、議事録や資料なども公開されています。

詳細な内容は、概要版と本文版のPDFファイルで公開されており、約24MBの本文版には、松山港の将来像に関する詳細な情報が掲載されています。 お問い合わせ先は、松山市の港湾海岸課です。