広島県では、収入の少ない方の生活を支えるため、低家賃の県営住宅を募集しています。年間11回、定期募集（全県）3回と随時募集（安佐北区等）8回が行われ、過去5年間の平均では、定期募集は約274室の募集に対し約621件の応募、入居は約126件でした。随時募集は約47室の募集に対し約23件の応募、入居は約15件でした。

募集情報は、広島県土木建築局住宅課のウェブサイトで確認できます。 7月随時募集は終了しましたが、次回の募集に備え、過去の応募状況や各住宅の所在地、募集ペースなどを掲載したPDFファイルが公開されています。 これらの資料は、入居希望住宅の選定に役立ちます。 所在地は広島市内各区に加え、安芸郡、呉市、大竹市、廿日市市、竹原市、東広島市、三原市、尾道市、福山市、府中市、三次市、庄原市にまたがり、多くの選択肢があります。

応募倍率は住宅によって大きく異なり、過去5年間の平均倍率が1倍以上の住宅、5倍以上の住宅も存在します。 応募方法や申込資料の入手方法、入居後の生活に関する情報は、ウェブサイトの「申込方法」「入居後のくらし」セクションで確認できます。 各指定管理者（広島市、安芸郡、廿日市、大竹、坂、呉、竹原・東広島、三原・尾道、福山・府中、三次）のHPにも情報があります。 ご興味のある方は、ぜひウェブサイトをご覧ください。 快適な住まい探しをサポートします！