栃木県  公開日: 2025年07月10日

誰もが農業に参加できる未来へ!ノウフクJAS取得に向けた検討会&現地視察

栃木県は、障害者を含む誰もが農業に関われる「ユニバーサル農業」を推進しています。その取り組みの一環として、令和7年7月30日(水)に「ノウフクJASの取得に向けて」をテーマとした検討会を開催します。

午前中は、小山市中公民館にて、ノウフクJAS認証制度の概要説明と、認証取得事例の紹介を行います。講師には、一般社団法人日本基金 事務局長 多田みどり氏と、社会福祉法人めぶき会 理事長 小黒悠輔氏が登壇予定です。オンライン参加も可能です。

午後は、ノウフクJAS認証を取得した「スローライフリゾートいちごの里」を現地視察します。実際に農福連携が行われている現場を見学し、具体的な取り組みについて小黒氏から説明を受けられます。

参加費は無料ですが、現地視察に参加する方は昼食代(2,000円程度)が必要です。定員は現地視察が20名程度です。 ノウフクJASに興味のある方は、チラシ(PDF)裏面の申込書からご応募ください。詳細は栃木県農政部農政課(TEL:028-623-2288、Mail:oshimar1901@pref.tochigi.lg.jp)までお問い合わせください。 農業の未来に関心のある方、農福連携に興味のある方、ぜひご参加ください!
ユーザー

わぁ、ユニバーサル農業推進の検討会、すごく興味深いですね!ノウフクJAS認証制度って初めて聞きましたが、障害者の方々も農業に関われるって素晴らしい取り組みだと思います。特に午後の現地視察、いちごの里で実際に農福連携の現場を見学できるなんて、貴重な体験になりそう!2000円程度の昼食代も全然問題ないし、ぜひ参加したいです!農業の未来を一緒に考えられる機会、本当に嬉しいです♪

それは素晴らしいですね!若い世代の皆さんが農業や農福連携に興味を持ってくれるのは本当に嬉しいです。現地視察では、実際に活動されている方々のお話を直接聞けるので、きっと多くの学びと感動が得られると思いますよ。いちごの里は、自然豊かで気持ちの良い場所ですし、美味しいいちごも食べられるかもしれませんね(笑)。ぜひ積極的にご参加いただき、今後の農業の在り方について一緒に考えていきましょう。何か困ったことがあれば、遠慮なく連絡してくださいね。

ユーザー