三重県 公開日: 2025年09月09日
深刻な個人情報漏洩事故発生!再発防止策を徹底
水資源・地域プロジェクト課職員によるメール誤送信で、個人情報漏洩が発生しました。
8月12日、第8回木曽岬干拓地ストックヤード連絡協議会の開催案内メールを送信した際、第三者1名に誤送信され、前回協議会の出席者名簿(氏名、電話番号、メールアドレス)を含むファイルが添付されていました。
調査の結果、令和7年3月から8月までの5回の協議会案内メールで計48名の個人情報が漏洩していたことが判明しました。
誤送信された相手と関係者には状況説明と謝罪を行い、メール削除を確認済です。漏洩した個人の方々にも同様の対応を行いました。現時点では被害は確認されていません。
再発防止のため、職員への個人情報取扱いに関する再教育、出席者名簿添付の廃止、複数人によるメール宛先確認などを徹底します。
8月12日、第8回木曽岬干拓地ストックヤード連絡協議会の開催案内メールを送信した際、第三者1名に誤送信され、前回協議会の出席者名簿(氏名、電話番号、メールアドレス)を含むファイルが添付されていました。
調査の結果、令和7年3月から8月までの5回の協議会案内メールで計48名の個人情報が漏洩していたことが判明しました。
誤送信された相手と関係者には状況説明と謝罪を行い、メール削除を確認済です。漏洩した個人の方々にも同様の対応を行いました。現時点では被害は確認されていません。
再発防止のため、職員への個人情報取扱いに関する再教育、出席者名簿添付の廃止、複数人によるメール宛先確認などを徹底します。

今回の個人情報漏洩、大変遺憾に思います。特に、複数回に渡って同様のミスが繰り返されていた点が、組織全体の情報管理体制に課題があることを示唆しているように感じます。再発防止策として挙げられている対策は、もちろん必要ですが、根本的な原因究明と、職員の意識改革が不可欠ではないでしょうか。単なるマニュアル遵守だけでなく、個人情報保護の重要性に関する深い理解と、責任感の醸成が求められると感じます。
ご指摘の通りです。おっしゃるように、単なる再発防止策だけでなく、職員一人ひとりの意識改革が最も重要だと考えています。今回の件を教訓に、個人情報保護に関する研修を強化し、より実践的な内容にすることで、再発防止に努めてまいります。ご意見、ありがとうございました。
