0歳～2歳児の児童発達支援等、利用者負担が令和7年9月1日から全額無償化！

令和7年9月1日より、0歳から2歳までの児童を対象とした児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援の利用者負担が全額無償化されます。これにより、対象年齢のお子さんをこれらのサービスに利用している方は、令和7年9月利用分以降、利用者負担額を支払う必要がなくなります。ただし、食費などの実費負担はこれまで通り必要です。

対象となる保護者の方には、区民課窓口または郵送で申請案内が行われます。無償化を希望する方は、案内に記載されている申請書に必要事項を記入の上、郵送または電子申請（https://logoform.jp/form/Mt5V/1168090）で申請してください。申請内容の確認後、助成決定通知と受給者証が発行され、受給者証を事業所へ提示することで無償化が適用されます。

3歳から5歳児については、国制度により既に無償化されています。 詳細やよくある質問については、掲載されているリンク先をご確認ください。 不明な点があれば、港区障害者福祉課障害者事業所支援係（03-3578-2671、内線2671）までお問い合わせください。多言語対応三者通話サービスも利用可能です。