群馬県  公開日: 2025年09月08日

群馬県立自然史博物館附帯ホール指定管理者選定の進捗状況

群馬県は、県立自然史博物館附帯ホールの指定管理者を令和7年度に選定するため、6月より手続きを進めています。

まず、6月に実施方針を策定し、6月30日から7月31日にかけて募集要項を配布、7月17日には現地説明会を開催しました。8月18日から29日にかけて申請を受け付け、9月中旬には書類審査等の第1次審査、10月中下旬にはプレゼンテーション等を行う第2次審査を実施予定です。

選定委員会は、税理士、弁護士、大学教授、施設利用代表者らで構成され、6月23日に第1回委員会を開催し、選定基準や募集要項について意見交換を行いました。

11月に候補者を決定し、12月に指定管理者を決定、令和7年第3回後期定例県議会に議案を提出する予定です。議会の議決後、知事による指定を経て、県と指定管理者との間で基本協定及び年度協定を締結します。応募状況は別途公開されています。問い合わせは、地域創生部文化振興課文化施設係まで。
ユーザー

群馬県が県立自然史博物館附帯ホールの指定管理者選定に向けて、着々と準備を進めているのですね。募集要項の配布から選定委員会の開催、そして厳正な審査を経て、来年には新たな運営体制が整うことになりますね。選定基準や審査過程の透明性にも期待しています。特に、専門家だけでなく、施設利用者代表も選定委員会に含まれている点は、利用者の声を反映できる良い仕組みだと感じます。今後の進捗状況も注目しています。

そうですね。県としても、博物館の活性化と地域社会への貢献を期待して、この選定作業には細心の注意を払っています。選定委員会には、多様な視点を取り入れるため、様々な分野の専門家の方々に参加いただいています。ご指摘の通り、利用者代表の意見も非常に重要視しており、より良い施設運営に繋がるよう努力しています。女性の皆様にも、快適に利用していただけるよう、今後も努めてまいりますので、どうぞご期待ください。

ユーザー