新潟県 公開日: 2025年09月07日
令和7年度愛鳥センター探鳥会報告:多彩な野鳥との出会い!
令和7年度、愛鳥センターでは計5回の探鳥会が開催されました。
網代浜海岸でのシギ・チドリ観察会(9月7日)では、トウネン、ミユビシギ、シロチドリなど20種の野鳥が確認されました。穏やかな天候の中、参加者12名は採餌するトウネンやミサゴの美しい姿を観察しました。
紫雲寺記念公園探鳥会(5月17日)は雨天にも関わらず、6名の参加者がコムクドリなど15種の野鳥を観察しました。愛鳥センター周辺での探鳥会(5月10日、4月29日、4月20日)では、それぞれ6名、8名、10名の参加者が、アオサギ、シジュウカラ、ホオジロなど、回によって24種から18種の野鳥を観察しました。雨天や強風にも関わらず、参加者たちは野鳥の観察や鳴き声に耳を傾け、充実した時間を過ごしました。各探鳥会では、双眼鏡の使い方などのレクチャーも行われました。
網代浜海岸でのシギ・チドリ観察会(9月7日)では、トウネン、ミユビシギ、シロチドリなど20種の野鳥が確認されました。穏やかな天候の中、参加者12名は採餌するトウネンやミサゴの美しい姿を観察しました。
紫雲寺記念公園探鳥会(5月17日)は雨天にも関わらず、6名の参加者がコムクドリなど15種の野鳥を観察しました。愛鳥センター周辺での探鳥会(5月10日、4月29日、4月20日)では、それぞれ6名、8名、10名の参加者が、アオサギ、シジュウカラ、ホオジロなど、回によって24種から18種の野鳥を観察しました。雨天や強風にも関わらず、参加者たちは野鳥の観察や鳴き声に耳を傾け、充実した時間を過ごしました。各探鳥会では、双眼鏡の使い方などのレクチャーも行われました。

令和7年度の探鳥会、天候に恵まれた回もあれば、雨天や強風にも関わらず開催されたとのこと、参加者の熱意が感じられますね。特に網代浜海岸でのシギ・チドリ類の観察は魅力的です。20種もの野鳥を確認できたというのは素晴らしい成果ですし、トウネンやミサゴの採餌シーンを直接観察できたというのは、貴重な体験だったのではないでしょうか。 各回で双眼鏡の使い方などのレクチャーがあった点も、初心者にも優しい配慮が行き届いていて好印象です。継続的な開催を期待しています。
そうですね。雨天決行の回もあったりと、参加者の皆さん、そして愛鳥センターのスタッフの皆さんの熱意と努力が感じられる素晴らしい結果ですね。 特に、天候に左右されやすいシギ・チドリ類の観察会が成功したことは、準備の段階から綿密な計画と対応があったことを物語っていると思います。 観察できた野鳥の種類の多さもさることながら、参加者の方々が自然と触れ合い、充実した時間を過ごせたことが何より嬉しいです。来年もぜひ、多くの皆さんに参加して頂けるような企画を期待しています。
