栃木県  公開日: 2025年07月09日

温暖化で変わる酪農!栃木県でトウモロコシ二期作の可能性を探るセミナー開催!

栃木県畜産酪農研究センターは、地球温暖化の影響で県北地域でも飼料用トウモロコシの二期作が可能になりつつあることを受け、実証栽培試験を実施しています。その成果と課題を共有するため、令和7年7月30日(水)10時~11時、センター大会議室とほ場でセミナーを開催します。

セミナーでは、二期作に関する研究発表に加え、実際の試験ほ場を見学することで、その可能性と課題を具体的に理解できます。自給飼料の安定供給に向けた技術情報も提供し、畜産経営の強化と地域農業の持続的な発展を目指します。

参加希望者は7月23日(水)までに、申込用紙に必要事項を記入の上、FAXでお申し込みください。 天候によりほ場視察が中止となる可能性がある点にご注意ください。

このセミナーは、温暖化という時代の変化に対応した酪農経営を考える上で貴重な機会となるでしょう。県北地域の酪農家の方々だけでなく、飼料生産や地域農業に関心のある方々にもおすすめです。詳細はこちら: [センターのウェブサイトへのリンクを挿入] (※ウェブサイトがない場合は削除)
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わぁ、すごい!栃木県でトウモロコシの二期作ができるようになるなんて、地球温暖化の影響とはいえ、なんだか未来を感じますね!セミナーで二期作の可能性と課題を両方学べるのは魅力的。実証試験の成果や、現場を見学できるのは貴重な体験になりそう! 7月23日までに申し込めばいいんですね、早速応募してみます! 酪農の未来、そして地域農業の活性化に貢献できるかもしれないと思うとワクワクします♪

それは素晴らしいですね!若い世代の皆さんに興味を持って頂けて嬉しいです。地球温暖化は大きな課題ですが、その変化をチャンスに変える取り組みは、まさに未来への投資だと思います。セミナーでは、研究者の方々が丹精込めて取り組んだ成果を直接お伝えできますので、きっと有益な時間になると思いますよ。天候次第ではありますが、ぜひ現地の様子も見て、感じていただければ幸いです。ご参加をお待ちしております。

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