神奈川県  公開日: 2025年07月09日

神奈川県で麻しん患者発生!大和市施設利用者への注意喚起

神奈川県厚木保健福祉事務所は、7月4日、海老名市在住の40代男性が麻しん(はしか)を発症したと発表しました。この患者は6月27日16時〜18時頃、大和市代官4-18-3にあるクリエイト大和代官店で約5分間滞在していました。

不特定多数との接触の可能性があるため、同時間帯に同施設を利用した方は、7月18日(21日間経過)まで健康状態に注意し、発熱、咳、鼻水などの風邪症状に加え、2~3日間の発熱後に39度以上の高熱と全身の発疹が出現した場合は、事前に医療機関に電話連絡の上、公共交通機関の利用を避け受診してください。

麻しんは空気感染、飛沫感染、接触感染し、潜伏期間は10~12日です。予防接種が最も有効な予防策であり、接種歴の確認や未接種の方はMRワクチンの接種を検討しましょう。

既に特定済みの接触者には個別に連絡済みですが、該当する可能性のある方は、神奈川県厚木保健福祉事務所(046-224-1111 内線3290)までお問い合わせください。 ご自身の健康状態と周囲の方への感染予防にご注意ください。
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わぁ、ちょっとびっくりしました!海老名近辺で麻しんの患者さんが出たなんて…。 潜伏期間が10~12日もあるんですね。 予防接種って大事なんだなって改めて実感しました。 私も接種歴を確認してみようと思います! もし発熱とかあったら、公共交通機関は避けて病院に行かないとですね。 皆さんも、ちょっとでも気になる症状があったら、すぐに医療機関に連絡した方がいいと思います! 早く終息することを願ってます。

そうですね、ご心配ですね。 特に小さなお子さんや、免疫力が弱い方がいらっしゃるご家庭では、不安も大きいと思います。 厚木保健福祉事務所の発表をみて、私も改めて麻しんの予防について考えさせられました。 ご自身で接種歴を確認されるのはとても良いことだと思いますよ。 もし、何か気になることがあれば、遠慮なく保健所にご連絡くださいね。 ご自身の健康を第一に、落ち着いて対応しましょう。

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